嫁(ナース)が書く我が家のオートバイ転倒記(入院・手術)

オットさんのオートバイでの数々の入院生活を生々しく過去にも遡り書いていきます

倒れる~💦

手術の説明が終わり、病室に戻ると、すでにオットさんは病室にいました。

看護師さんがバイタル(体温、脈拍、血圧)測定したり、点滴の調整をしたりしていました。

左腕に点滴

右膝から溜まった血を抜くためのドレーン(ホース)が挿入されていました。

手術中の腰椎麻酔がまだ効いており、下半身の感覚は鈍いようでした。

痛みはまだありません。

オットさんは、しっかり覚醒していて、普通に会話ができました。

手術中は、モニター越しに自分の患部の手術を見ていたと😅

その表情は落ち着いており、余裕も感じられました…が!

そりゃあ、術当日!痛いに決まってます!

この後、痛くなるんです~😁

 

そして…

このとき!わたくし、血圧が下がるのを感じてました。

オットさんではなく、私自身の血圧です😅

膝から出ているドレーンの血液を見て、倒れそうになってました。冷や汗と、若干の吐き気…これはヤバい!倒れるかも…と。

必死で違うことを考えて血圧を上げようとしてました(そんなことでは、上がらないか💨)

血液なんて、毎日見ているし、苦手なわけでもないのですが、

白衣を着て仕事モードだと大丈夫みたいで😅

身内や自分、プライベートとなるとダメなのかも…

私が看護師ということは、みんな知ってるので、倒れなくて本当によかった。

恥ずかしすぎますもん😀

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